上水で使用できるパッキンは何だろう。

上水で使用できるパッキンってどれですか?

そんな問い合わせ少なからずをいただきます。

 

始めになんですけど、そもそも上水って何よって話からなのですが。

簡単にいえば飲料水に使用する為の設備や水道のことを指しています。なので、上水用のパッキンってことは基本的には人の体に入ることを前提としてパッキンの選定もしないと駄目です。

そして、もう一点水道水には塩素処理を施されていることからわかるように、ただ水が通るというよりは、正確に言えば薬品入りの水が通るってイメージになります。

 

それで結局何の材質のパッキンを使用するのって話なのですが、常温の水が通るってことなので比較的安価なゴムが選ばれることが多いです。そのゴムも何でもいいかというとそうではなくて、日本水道協会認定の水道に使用していいよってゴムを使用します。この認定されてるものを略して水協認定品っていう事が多いです。

じゃあ日本水道協会って何よって話なのですが。ざっくり言えば水道に関わる調査とかそんなことをしている社団法人さんです。

一応下記にホームページの概要貼っておきます。

日本水道協会

公益社団法人日本水道協会は、水道の普及とその健全な発達を図るための諸事業を行うことによって、公衆衛生の増進に寄与することを目的として、昭和7年5月12日に設立された公益法人です。
水道は、国民生活や産業経済活動に欠くことのできないライフラインとしての使命を果たすため、地震や渇水にも強い高水準な施設整備を推進し、安全で安定した給水サービスはもとより、高品質な水道水の供給に努めております。

  本協会は、水道事業の経営や水道の技術及び水質問題について調査研究を行う他、水道用品の検査及び給水器具の品質認証を行い、また、国に対して水道に関する請願・建議を行うことによって、全国の水道事業者の諸問題解決を支援し、国民の皆様が将来にわたって安全で安定した水道を利用できるよう、積極的に活動しております。

それか、ゴムに比べるとシールする際に締め付けの圧力が必要になりますが、食品衛生法適合(食適)を通っているテフロン素材ですかね。

上記以外でもスペック的には使用可のなもの、ぶっちゃけ1995だって条件的には使用可のなのですが、水協認定品の証明書や食品衛生法に適合しているという証明書がとれないので何かあった時に何でこんなもの入れてるんですかって話になるので、適合したものを選定するようにしています。

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