テフロンパッキンってどんな時に使用するんだろう

パッキンの材質でも有名ないくつかの物のひとつにテフロンがあります。

テフロンの呼び名自体はデュポン社の商標登録なので、正確にはニチアスだとナフロン、バルカーだったらバルフロンという名称で呼ばれています。

テフロンの特徴としては、絶縁性、耐薬品性、非粘着性などがあります。

上記の特徴を活かして主に絶縁の必要なラインやジョイントシートでは対応できない流体が流れるラインに使用されます。

それに加えて、ニチアスの#9007やバルカーの#7010食品衛生法適合材質(食適)になるので食品を扱うようなラインでも使用されることがあります。

ただ、注意したほうがいいのはテフロンすべてが食適通っているのではないので注文の際は確認していただいた方がいいかもしれないです。

ちなみにテフロン自体の連続使用可能温度としては約260℃なのですがこれは面圧などがかからない状態でという前提の温度になります。パッキンとしてしようする場合、充填剤の入っていないテフロンのパッキンだとニチアス#9007もバルカー#7010も100℃までとなっています。

そういえば、始めの方に絶縁の必要のあるラインと書いたのですが、最近になってそもそもなんで絶縁が必要なのかって気になって調べてみたら通電することによって金属に錆が生じるので絶縁することが必要となってくるそうです。

仕事中に絶縁とか食品とか薬品とかっていう単語が出てきたらぼやっとテフロン系のパッキン入れておけばいいんじゃないかなーという感じで勧める方からしたら結構幅広く使用できて便利だなって思ってます。

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