ボルテックスガスケットの内外輪の材質が異種金属の選定

ボルテックスガスケットで内外輪付きの物を使用するときは、基本的に内外輪を同じ材質で選定されます。ただ、たまに内外輪で材質が違う物を選定される時があります。

ボルテックスの内外輪の材質の選定の基本はフランジの材質と同材質での選定になります。理由は異種金属間での電位差によるフランジの腐食を防ぐために上記の様な選定をします。

ただコスト面を考えると内外輪鉄のボルテックスと内外輪SUSのボルテックスだと価格差がかなりあります。使用枚数が少ない場合やユーザーさんがそこまでコストにうるさくない場合には何の問題も無くフランジと同材質のボルテックスを納入するのですが、予算がギリギリだったり、使用枚数が多いなどの理由で少しでもコストを落としたいとなった場合に外輪が鉄で内輪がSUSといったようなボルテックスが選定されます。

基本的にはフランジと外輪が異種金属になってしまうため、フランジの腐食の可能性あるのですが、内輪はフランジと同材質のためフランジの内径側は腐食の心配が無いため流体に影響を及ぼしません。

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